【作ってみたよ!】デリーモ/シェフパティシエ 江口シェフのマカロナージュも乾燥もなし!常識破りのチョコマカロン

グッチの作ってみたよ!

今までの非常識が常識に変わる!

そんなスイーツのレシピを
いつも教えてくれるのが

デリーモ(DEL’IMMO)シェフパティシエ
江口さん!


今回も、驚きのレシピ!

それは!マカロン!!

外側は、サクッと!それでいて中はもっちり!
この食感の組み合わせが、最幸なマカロンですが

普通のレシピを見ただけじゃ
マカロンって、ちょっとハードルが高いって思っちゃいますよね。

 

でも、デリーモの江口シェフは

『マカロナージュも乾燥もしない!』って

またまた断言しちゃってるから
もう、作らずにはいられません!

というわけで、早速作ってみましょう!

 

マカロナージュも乾燥も一切なし!チョコレートのマカロンの材料

 

チョコレート マカロンの材料

[st-mybox title=”チョコマカロンの材料” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#A0522D” bordercolor=”#A0522D” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

【マカロン生地】

  • アーモンドプードル  85g
  • 粉糖         95g
  • グラニュー糖     60g 
  • ココア        10g
  • 卵白         2個分

【クリーム】

  • ビターチョコレート 100g
  • 牛乳        100g

    [/st-mybox]

江口シェフの非常識な常識

[st-mybox title=”非常識な常識” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#A0522D” bordercolor=”#A0522D” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  1. 粉類は、1回ふるうだけ!
  2. マカロナージュは、しな〜い!
  3. 乾燥なんてさせな〜い!
    [/st-mybox] 

常識破りのチョコレートマカロン 作ってみたよ!

[st-step step_no=”下”]下準備をする。

1)湯煎用のお湯を沸騰させておく。

2)オーブンを160度で予熱しておく。

3)天板をひっくり返して、シリコンマットを敷いておく。

[/st-step]

 

[st-step step_no=”1″]卵白にグラニュー糖を加えておく。

卵白1個分をボウルに入れてグラニュー糖を加えておく。

[/st-step]

 

[st-step step_no=”2″]粉類を混ぜ合わせて、ふるっておく。

アーモンドプードル、粉糖、ココアパウダーを混ぜてふるっておく。

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]時短の手抜きレシピなので、1回ふるうだけでOK!これでも上手くできちゃうんですよ!

[/st-point][/st-step]

 

[st-step step_no=”3″]マカロン生地用のチョコレートのペーストを作る。

《STEP1》の卵白とは別の卵白を《STEP2》に加える。

[/st-step]

 

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]ペーストを作るようなイメージで、手でさわっても手にくっつかない程度まで混ぜ合わせましょう!

[/st-point]

 

[st-step step_no=”4″]]メレンゲを作る。[/st-step]

沸騰したお湯で卵白を湯煎にかけてメレンゲを作る。

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]ボウルを逆さまにしても、垂れてこないようになるまでしっかりと泡だてましょう!目が詰まってツヤのある濃厚なメレンゲを作ります。

[/st-point]

[st-kaiwa1 r]このメレンゲが、マカロンの質感を作る大切な役割を果たすので、しっかりやっておきましょう![/st-kaiwa1]

 

[st-step step_no=”5″]チョコのペーストとメレンゲを混ぜ合わせる。

《STEP3》のチョコペーストに《STEP4》のメレンゲを混ぜる。

 

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]メレンゲの一部を少しとり、ペーストに混ぜ合わせます。一気にメレンゲを加えても良いそうですが、混ざらないので少しずつ加えるほうが良いですよ〜![/st-point]

[/st-step]

[st-kaiwa1 r]江口さん いわく、直接手で揉み込んだ方が楽にできるそうです![/st-kaiwa1]

 

チョコのペーストとメレンゲが混ざったところが、これっ!

[st-kaiwa1 r] 通常は、ここからマカロナージュをしますが、このレシピではしなくても美味しいマカロンが出来上がりますよ〜![/st-kaiwa1]

 

[st-step step_no=”6″]マカロン生地を絞る。[/st-step]

オーブンの天板をひっくり返して、その上にシルパット(シリコンマット)を2枚重ねておく。
※シルパット(シリコンマット)が2枚なかったら、段ボールを敷いてその上にシルパットを敷いてもできるそうです!

今回は、天板の上に段ボール、その上にシリコンマットを敷いて焼いてみました。

[st-kaiwa1]写真のものが、シリコンマットの下に段ボールを敷いたもの。ちなみに4cmの円をコピー用紙に印刷してオーブンシートの下に敷いてあります。こうすることで、同じ大きさのマカロンが絞れますよ。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1 r]オーブン庫内の下からの熱をなるべく 遮るために厚めにマットを敷いています。こうすることで火の通りが柔らかくなり、マカロンの周りの模様が出来上がります。[/st-kaiwa1]

 

[st-step step_no=”7″]マカロン生地をオーブンで焼く。[/st-step]

160度で予熱しておいたオーブン。
焼くときは、150度に落として焼き上げます。

焼く時間は、14分〜15分。

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]本来ならここで、一旦乾かすんですが、江口さんは常識を破ります!乾かさないでそのままオーブンに入れちゃうんですよね!楽ちんでしょ![/st-point]

[st-kaiwa1 r]マカロンは、オーブンに入れて焼く前に一旦乾燥させるんです、本当はね。それはなぜかというと、表面をしっかり乾かさないと焼いている最中にヒビが入ってしまうことがあるからなんですよ。[/st-kaiwa1]

 

[st-step step_no=”8″]マカロンにサンドするチョコクリームを作る。[/st-step]

牛乳にチョコレートを入れて、レンジで溶かす。
600Wのレンジで30秒を4回ほど繰り返す。

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]かなり熱々になるので火傷に気をつけましょう![/st-point]

 

[st-step step_no=”9″]《STEP8》を混ぜて冷ます。

[st-point fontsize=”85″ fontweight=”bold” bordercolor=””]バットに入れて冷ますことで、チョコレートが均一に冷めます。冷ます時は常温で冷ましましょう![/st-point][/st-step]

[st-kaiwa1 r]絞り袋で絞れるくらいまで、冷まします。[/st-kaiwa1]

 

[st-step step_no=”10″]クリームを絞ってマカロンを完成させる。

ちなみに、これが焼き上がったマカロン生地

マカロン特有のピエ(周りの縁)もしっかりできてるでしょ!さらに、表面も綺麗!!
このレシピ、最強!!

 

[st-step step_no=”完”]簡単!マカロンの出来上がり〜!

 

 

[/st-step]

 

初めてでも簡単!マカロナージュも乾燥も不要!常識破りの簡単マカロン!

今回作ったチョコレートのマカロン。

このレシピでやるとマカロンの生地を焼くだけなら
材料を用意する時間を合わせても
40分では終わります。

チョコレートクリームも
牛乳にチョコレートを溶かして
常温で冷ましておくだけなので
前もって作っておけば気軽にできそうですね! 

江口さんがいうには、
食べ頃は翌日!

子供にも喜んでもらえました。
ただ、子供用にはビターチョコではなくて
ちょっと甘めのチョコがいいかもしれませんね。

初めてでも気軽に作れるマカロン
ぜひ、試してみてくださいね!

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