上手くいかない時の考え方

ブログ•グッチのひとり言

自分のやりたいことは
もう、明確に定まっていると思っていたんだけど

本当の核になる部分が
まだ安定していなかったのかな…と

痛恨の一撃を喰らったような1日だった。

そんな日の一杯は、
なめこと豆腐の味噌汁

なめこの  くせになるような食感と
絹ごしの滑らかな食感。

サバ節と煮干しの出汁が
奥ふかくで 心地よい味わいを奏でています。

味噌だけじゃ、こんな奥深い味にはならない。

地味な存在だけど、

なめこと豆腐、

そして、味噌汁を一体化させて
美味しく感じることが出来るのは

この出汁のおかげなんだよね。

なめこと豆腐の味噌汁
今日もウマウマだぁ!

今日は、FBを通して
たまたま知り合ったバンドマンと

バンドの話になり
気づかせてもらったことを
お話ししますね。

結論!
どんなことでも、下地(ベース)の部分が
しっかりしていると上手くいくっ!ていう
お話です。

とあるオンラインサロンで知り合った
バンドマンの方とメッセージでやりとりしていたんだけど

僕も学生の頃は
ちょっとだけバンドをやってたんですよね。

その頃って、
ベースとかドラムって
サブ的な位置だと思っていて

バンドの花形といえば

やっぱり!
ギターとボーカルだよなって
思っていたんです。

でもね、
ドラムやベースがいるのといないのとでは
演奏していても、聞いていても

高揚感が全然違うんですよ!

あの、地味に底辺で響いている低音…

よく聞かないと
耳から入ってくるって感じるのは

少し難しいけど…。

でも、体はわかってるんですよ!

あの低音で刻まれてくリズムの大切さ。

これって、料理でも一緒で
味噌汁に出汁が入っているかいないか?

ソースにブイヨンが入っているかいないか?

ってのと一緒なんだよね。

で、究極のところが
生きていく過程でも

自分自身っていう
底辺?基礎?ベース?

肝心なのは、自分自身の核となる部分が
定まっていないと上手くは いかないってこと。

だから、
なんだか 上手くいかないな〜

って悩んでいる時は、
自分の中でブレーキがかかっていることを

どんどんやっていくといいのかもしれない。

今日は、未知の世界に一歩踏み出したけど、
やってみて初めてわかったことがたくさんある。

わからないことは、わかる人に聞けばいい。


これをやらないと
今の自分がどのような状態なのかって
はかることが出来ないんだよね。

今の自分がわからなきゃ、
当然!この先どのようにやっていけばいいのかなんて
考えることができない。

だから、
いつも考えてばかりいて
何もできないまま時間だけが過ぎていく。

上手くいかないってことは、
まだ、準備ができていないってこと。

そんな時は、こうしよう!

  1. 自分が今、何をやろうとしているのか明確にする。
  2. 問題が何なのか明確にする。

そうすると、次に何をするべきかわかる。
そして、それを実行すると

やろうとしていることが
実現可能なのか不可能なのかがぼんやりと見えてくる。

それが今できるのであれば、GO!サイン
今できないのであれば、それは今やるべきことではない…。

そこが明確になると
心の中のモヤが晴れて、

今までやりたい!と思っていたことは
本気でやりたかったことではない

ということに気づけるんだよね。

このようにして
どんどんモヤを消していくと
今やるべきことっていうのが

どんどん明確になっていく。

そうすると楽しくなってくるから
どんどん自分の思い通りになってくる。

上手くいかない時の考え方…

それは、目の前の課題を解決しようと考えること

それを繰り返すことで

自分自身の下地の部分が
しっかりして


結果、全てが上手くいくはず。

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