僕が経営するお店は
ステーキハウスなので
海苔巻きをお店で
出すなんてことはないんですが、
お寿司が好きなので
自宅ではたまに作ったりしますが、
海苔巻きに関しては素人。
今回は、
板前さんから習得させていただいた
知識と技をご紹介します!
海苔巻き(細巻き)の巻き方
細巻きを作る際に用意するもの
[st-mybox title=”用意するもの” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#A0522D” bordercolor=”#A0522D” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- のり(半裁)
- 酢飯
- 手酢
- まきす
- 細巻きに使う具材
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これはよく売られているのりですが
このサイズのものを大判と言います。
海苔巻き(細巻き)を初めて作った時は
この大判のまま作っていたのですが
細巻きを巻くときは、
この全形の のりを半分に切って
を巻きます。
では、細巻きを巻いてみましょう!
細巻きを巻く
[st-step step_no=”1″]まきすの上にのりをのせる。
まきすをひいて、その上にのり(半裁)をしき
60gのご飯をのばして広げる。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]シャリ(酢飯)は、60gで用意しておく。のりの両端にかかるように酢飯をしっかりのばす。のりの上の部分を1cmほど空けておく。
※酢飯が茶色っぽいのは、甜菜糖(てんさいとう)を使用しているためです。
[/st-point][/st-step]
[st-step step_no=”2″]シャリの中央に具材をのせる。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]シャリの中央に具材をのせる。
[/st-point][/st-step]
[st-step step_no=”3″]まきすを使ってまく。
巻くときは、のりの下の部分(画像内Aの部分)を巻き上げて、のり上部の酢飯の部分(画像内Bの部分)に合わせるようにする。そのまま、まきすを使って巻き上げる。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””]巻き終えたら、まきすを使って成形して全体をしめる。[/st-point]
[/st-step]
[st-step step_no=”4″]細巻きを切って盛り付ける。[/st-step]
細巻きを半分に切り、2本を合わせて3等分にして合計6カットにする。
巻いて美味しい細巻きの具材
納豆巻き
[st-mybox title=”納豆巻き” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#A0522D” bordercolor=”#A0522D” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
納豆巻きの場合は、
ひきわり納豆を使うと食感も味わいの
バランスのとれた細巻きを作れます。
納豆に醤油、少量の砂糖を加えて
混ぜ合わせてから使うと
甘味と酸味のバランスが良くなり
より一層おいしい納豆巻きになりますよ。
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かっぱまき
[st-mybox title=”かっぱ巻き” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#A0522D” bordercolor=”#A0522D” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
かっぱ巻きは
「カッパの好物がきゅうりだから」とか
「きゅうりの切り口がカッパのお皿のようだから」などという
さまざまな説があります。
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