自転車だから安心!
などと気楽に考えるでない!
自転車に乗ることで
様々なリスクを抱えるということを
心得ておけっ!!
それは、
自転車に乗ることで
被害者にもなれば加害者にもなりうる
ということじゃっ!
我らは
デリバリーの配達をするという時点で
普通に自転車に乗ることよりも
事故を起こす確率は高くなる。
今回は
どんなにきをつけていても
起こってしまう自転車事故。
もしも、
事故を起こしてしまった時
どのように対処すれば良いのか
伝授するっ!
いざというときに
対処方法を決めておくことで
このようなトラブルを
防ぐことができるからじゃ!
①相手の連絡先がわからない。
②電話番号を教えたら、大変な思いをした。
このような事にならないように
現場では冷静になって
以下のように対応するように
日頃から、心がよっ!
事故を起こしてしまった時の対処方法
まずは、安全な場所へ移動。
事故を起こした時、
その場にとどまっていると
二次災害にもつながりかねない。
まずは、安全を確保じゃ!
救急車の手配
ケガ人が出た場合は、
すぐに救急車を呼んで
救護せよっ!
警察への届け出
現場で実況見分を
必ず受けるのじゃっ!!
事故を起こしてしまったその時は、
「大丈夫!」
だと思っても
後で色々な問題が
次々と出て来よる!
事故を起こした時は
すぐに警察に連絡するのじゃ!
状況記録を保存しておく
後々、当時の状況や場所など
細かい情報が必要になってくる。
ノートやメモ帳に
その時の状況を
メモしておくように心がけよっ!
どんなに些細なことでも、警察に立ち会ってもらう!第三者の目で冷静に!
事故の相手が物や人
はたまた
怪我の程度の軽い、重いに関わらず
自転車事故を起こしたら
警察に届け出るように心がけよ!
もし、届出なかった場合
3ヶ月以下の懲役
または
5万円以下の罰金がかけられる。
事故を起こした場合は、
その場で警察からの実況見分を受け、
事故が起きたことを
客観的に明確にする
交通事故証明書を
作成してもらうのじゃ!
交通事故証明書は
保険の請求や
事故の相手との示談・解決のための
重要な書類となって来るからのう。
トラブルは未然に防ぐ…
自転車で事故を起こしてしまった時
焦ってその場を離れたり
相手と個人的に連絡先を交換するに
とどめるではないっ!!
後々、トラブルになりかねない!
トラブルを未然に防ぐためにも
その時にやるべきことを
しっかりやっておくようするのじゃ!
事故が起こった時にやるべきことは…
①安全な場所に移動する!
②ケガ人がいたら、救急車を手配する!
③警察に連絡する!
④状況記録をメモしておく!
以上の4点は、
しかと心得よっ!